ガール・オン・ザ・バッドランズ
- 南3-4ホール | し-88 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- がーる・おん・ざ・ばっどらんず
- 犬川蒔
- 書籍|B6
- 126ページ
- 1,500円
- https://note.com/hmbllue/n/ne…
- 中学一年で不登校。映画や音楽に救いを求め、愛しながらも時おり傷つけられてきた。
‘00年代半ば〜’10年代前半に青春を過ごし、大人になった「元・女の子」による思春期・サヴァイヴ・エッセイ。
13歳は青みがかった重苦しいグレーだった。わたしはずっと混乱していて、いつだって嘔吐の一歩寸前のような気分だった。学校も部活も保健室もフリースクールも思春期メンタルクリニックも拒絶し、カーテンを閉めきった暗闇みたいな部屋で、ひたすら映画を見ていた。当時のわたしのとっての映画は親友、教科書、恋人、生き方の指南書で、命綱だった。(本文より)
