わたしの日記からー54歳になっても父親が嫌いだって堂々と言う
- 南3-4ホール | そ-83 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- わたしのにっきから54さいになってもちちおやがきらいだってどうどうという
- 佐貫実散
- 書籍|A5
- 60ページ
- 500円
- 文フリ40で発行した私の1冊目の本ですが、余っているので既刊として文フリ41にも持参します。
内容・
日記を書いていたら、父親が嫌いだっていうことが大きくなっていったが、じつはそれは父親本人を直で嫌いなのではなく、心理学でいう「投影」をしているだけだったんじゃないか?ということに気がついて、という日記です。
ともあれ日記の中身は自分にとっては過去のことなんですが、読み返すと(本人だけあって)ありありと当時のことをよみがえらせることができるので、変な感じですね。
もう1編収録してあるのは『違国日記』(ヤマシタトモコ)について考えた文です。
noteに前編を書いて、その続き(後編)にあたるのですが、前編ではコミックス5巻までを、後編ではそのつづきと全部について書きました。サブタイトルを「遠くに離れていて」とつけてみました。
違国日記、実写映画にもなり、2026にはアニメも公開されるし、どんどん続いていきますね。そして、他人について「わかりあえない」ことは当たり前だくらいの勢いで、決してそれは悪いことでもなんでもなく、むしろ他人が他人であることを受け入れていかねば21世紀は成り立たないのではないか、くらいが私のいまの考えです。他人が自分であるわけもなく、他人が自分からみて理解可能であるなどと思うほうがおかしいんですよ。
このように、考えはどんどん変わっていくので、本の形で、その当時の私の考えはこうだった、というものを書いておくのはいいですね、一旦固定されますし。是非宜しくお願いします。
