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会社員を辞める怖さ、乗り越えたあとの幸せ

  • 南3-4ホール | そ-85〜86 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • かいしゃいんをやめるこわさ、のりこえたあとのしあわせ
  • まこ、寺澤伸洋
  • 書籍|A5
  • 242ページ
  • 1,000円
  • https://amzn.to/4czN51O
  • 2024/12/11(水)発行
  • はじめまして、「まこ」と申します。

    私は2022年に56歳で早期退職してから、ソーシャルインベスター(社会投資家)として活動しています。

    新卒で国内製薬会社に入社後、外資系製薬会社に転職して働いてきましたが、現在は32年間の会社員としての競争社会から身を引き、セカンドライフとして人生のリスタートを切りました。


    しかし、私は簡単に早期退職に至ったわけではありませんでした


    ◆早期退職に踏み切るまでに考えたこと

    私は48歳の時に早期退職を考えはじめてから56歳で実行に移すまで、8年間かけて準備をしてきました。

    その間に考え続けてきたテーマの根本にあった思考、それは、

    「自分軸で生きていくこと」

     そして

    「幸せとは何か」


    会社という競争社会で、人に勝ち続けることでしか幸せを感じられなかった私が、フィリピンの貧困街と出会ったことで衝撃を受け、考え方が180度変わったのです。


    私がそこで感じた「本当の幸せの定義」をともに感じていただきたいと思います。


    ◆人生で幸せになるための選択肢は1つではない


    若い人からすると、「56歳って早期か?定年を少し前倒ししただけじゃないの?」と感じられることでしょう。たしかに数字上はそう見えるかもしれません。


    ですが50代後半で子どもが大学を卒業しており、資産も十分貯まったでしょうというケースでも盲目的に「定年まで働かなければいけない」と考えている人は非常に多いですし、定年後も再雇用で働き続ける以外の選択肢を持っていない、考えたこともないという方が相当数いるのです。


    そうすると、会社員を卒業するのは65歳~70歳。ともすれば健康寿命目の前という事にもなりかねません。


    ・人生で健康な期間をすべて会社に注いでもいいのか

    ・定年まで働くことは常識なのか

    ・他の生き方の選択肢はないのか

    ・そして、あなたの本当の幸せとは一体何なのか


    こうしたことを考えたときに、会社員人生の後半を迎える40~50代の皆様にも、いつか人生のリスタートという選択肢を持っていただきたいなと思い、筆を執りました。


    私のこれまでの思考や経験が、どなたかの人生が変わる一助になりましたら幸いです。


    ◆本書の構成

    はじめに


    第1章 君たちはFIRE後どう生きるか寄稿全文


    第2章 多忙な会社員時代

    01 アリとキリギリス

    02 私たちは、アリ

    コラム1 老害とは何か


    第3章 人生観を変えたフィリピン

    01 フィリピンに持っていたイメージ

    02 貧困層の現状

    03 幸せの定義

    04 NPO法人 DAREDEMO HEROとの関わり

    コラム2 フィリピン人の出稼ぎ事情


    第4章 自分軸で生きる

    01 自分軸・他人軸とは

    02 ビジネスでの自分軸/他人軸

    03 人生における自分軸と他人軸の違い

    04 自分の自由に生きるために


    第5章 50代からのセカンドライフ

    01 幸せのベースラインを上げない

    02 「幸せになる」ではなく、「幸せでいる」こと

    03 他人軸の変化と自分軸の変化

    04 アリからキリギリスへ

    05 後悔しない生き方

    06 お金に対する考え方


    あとがき

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