モテないことがお金に?!自らを「レンタルぶさいく」と名乗り、3時間・3万円で貸し出す男がいる。
彼をレンタルするのは、20〜30代の若い女性たち。競合」は、まさかの女性用風俗──。
彼女たちは、なぜ、あえて「ぶさいく」を借りるのか。
「ぶさいくに生まれてよかった。俺が一番いい」
そう堂々と言ってのける、この男の異様なまでの自信はどこからくるのか。
容姿、非モテ、挫折、世間体──すべてを跳ね返す、「生き方の美学」とは。
生きづらい世の中を、しなやかに、図太く生きのびるためのヒントがここにある。
自分を好きになれない、すべての人に贈る1冊。
本書は、「レンタルぶさいく」こと、篠原塁さんに取材し、ライターがまとめたノンフィクションです。