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  • 南1-2ホール | Q-61 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あんどべいびーぶるー
  • 東蒼司
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 110ページ
  • 500円
  • 2025/11/23(日)発行
  • 北條朋華を誰が救うのか?

    あなたにとっては甘酸っぱいだけの思い出かもしれない

    ある放課後に加瀬は告白をした。相手はクラスのマドンナ、北條朋華――。

    フットサルの男

    強豪サッカー部出身の山崎はありふれた私立文系大学に通う学生になっていた。フォワードだった頃の経験はまるで活きていない。そんな彼が生きる喜びを感じるのは、フットサルをやっているときくらい。なぜなら個サルのスタッフには、高校時代に合宿で出会った北條朋華がいるから。

    放課後と海と陸上部

    告白すると決意した加瀬を置いて、彼の友人である太田は帰っていった。「絶対に無理だろう」なんて、思ってはいても口には出さないでいる。そんな加瀬を、太田の彼女である伊勢環は「偉いね」と褒めていた。歯並びが悪くて前歯に歯垢がこびりついている彼女に、太田は――。

    悪い人のこと

    これは北條朋華の物語です。

    勇気と性欲の間で

    社会人になった加瀬は、営業職に心を病んで早々に退職した。フリーターとして細々と生活する彼は、同窓会で北條朋華と再会する。「どうして高校を中退したのか」の真実を語った北條。彼女の手を引いて、加瀬は同窓会を抜け出していく。

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