こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京41公式Webサイトをご覧ください。

私と文学 1

  • 南1-2ホール | U-28 (小説|純文学)
  • わたしとぶんがく いち
  • 鍋谷葵
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 100ページ
  • 500円
  • 1万5000から2万文字程度の中編純文学作品を2作収めた作品集となっています。

    1作目は、『腐臭と隷従』という今昔物語から着想を得た支配構造を描く王朝文学です。
    支配者と隷従者の関係を権力者と下人、さらに乞食という人物に当てはめ、その関係性の醜悪さを書いた作品となります。

    2作目は、『無言の罰』という戦後の村社会における帰還兵家族の様相を描いた作品です。
    罪を犯したのは軍隊であり、銃後の家族に罪はないはずです。ですが、人々はそれを許さず、罪を犯した者に連なる人々にさえ罰を求めます。誰に罪が与えられ、誰が罰を与えるのか、その構造を書いた作品となります。

    <<目次>>
    pp. 2 - 41 『腐臭と隷従』
    pp.  42 - 96 『無言の罰』


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