善果抄 -おひとよし尼僧と女閻魔、百年越しの恋えにし-
- 南3-4ホール | い-78 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- ぜんかしょう おひとよしにそうとおんなえんま、ひゃくねんごしのこいえにし
- 亀の子たわし
- 書籍|B6
- 400ページ
- 1,500円
- 2025/11/29(土)発行
- 【和風伝奇×百合】因果を抱いて、百年を超えろ。女たちの和風幻想譚。
「あなたを、ずっと待っていました」──その言葉が、失われた記憶を呼びさます。
おひとよしの尼僧・六花は、過去の記憶を失っている。 ある日、村人を怪異から守ろうとした彼女の前に現れたのは、「あの世」を統べる女閻魔・皐月だった。
「あなたを、ずっと待っていました。──私に、ついてきてください」
謎めいたその一言から、六花の運命は動き出す。 皐月に導かれ、あの世の『行方不明者』を探す旅へ。 化け物が彷徨う森、決して出られない街、炎に包まれる祭りの夜、亡命者を狙う刺客…… 不可解な事件の裏で、六花の“過去”が目を覚ましていく。
