源氏ものがたり2 光源氏、高慢と感傷(花宴〜明石)
- 南1-2ホール | J-45 (評論・研究|文芸批評)
- げんじものがたり2 ひかるげんじこうまんとかんしょう
- 吉田裕子
- 書籍|A5
- 176ページ
- 1,000円
- 2025/8/17(日)発行
- 物語という語はもともと話すこと、見聞きした内容を語り伝えることを意味しました。光源氏らのありさまを見聞きした女房(侍女)が、いきいきと物語る。吉田訳ではそれを原点としながら、令和に生きる人が耳で聞いて理解できるような分かりやすさを目標とし、『源氏物語』の世界をお届けします。 「2 光源氏、高慢と感傷」で語られるのは、この世の春を謳歌する青年 光源氏が、そのうぬぼれから朧月夜との恋に走るような場面と、そうした己の行動の報いを受けるような場面とが混在する時期です。六条御息所の生き霊騒ぎや須磨下向など、印象的な場面を多く含みます。
