pixiv小説編集部のおすすめ作品に選出された『春の風とはじまりの音』、ノベルアップ+の年の差恋愛短編小説コンテスト佳作受賞作『カンナ~いつか君と奏でた歌』、ウェブ文芸界話題沸騰の古賀コン第4回で最優秀古賀賞に輝いた『ラブレターの裏側に』、これらをはじめとした4つの短編と3つの掌編を収録した蒼桐大紀の自選作品集です。
本のタイトルは、〝蒼〟桐の作品集で、青春を描いた作品がウェイトを占めているのでそこから〝あお〟と、その青春のいろいろな側面を描いているということと、短編・掌編からなる作品集であることから〝色とりどり〟をからめて、付けてみました。
今回はあえてSF作品を除外して、すべて現代ドラマで作品集を構成しています。SFというレイヤーを抜きにして、自身の作風を見せることを目指してみました。
収録作の傾向としては、青春、恋愛、百合といったところです。
「悩みを考えた女の子が女の子から励まされる話」が多めです。