ドミニク・チェン自選文集1
- 南3-4ホール | ち-69〜70 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- どみにくちぇんじせんぶんしゅういち
- ドミニク・チェン
- 書籍|文庫判(A6)
- 124ページ
- 500円
- 2025/5/11(日)発行
- 概要
これは「発酵」と「喚起」の観点から人の創造力について研究と実践を続ける著者が自ら選んだ論考とエッセイ。「暮しの手帖」、「ユリイカ」、「日本経済新聞」、「世界」などに寄稿した過去の作品がつなぎとどめる記憶の断片は、どのような発酵を遂げ、いかなる現在を喚起するのか。2019年から2024年の間に、コロナ禍をまたいで綴られた言葉の向こうに浮かぶ未来とは。目次
∴ 読むことは書くこと(2019)
ドミニク・チェン
∴ 「喚び起こす」ということ(2019)
∴ 「創造」するな、「発酵」せよ(2020)
∴ 微生物たちのささやき(2024)
∴ 旅について(2022)
∴ ネムと祖母のこと(2021)
∴ 料理の時間(2020)
∴ コロナ禍以降における共話(2021)
∴ well-becoming-with—わかりあえない他者がわかちあうこと(2024)
∴ 続・謎床(2024)
∴ あとがきのあとがき
博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center[ICC]研究員, 株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文学学術院教授。学際的研究チームFerment Media Researchを主宰し、人と微生物が会話できるぬか床ロボット『Nukabot』を研究開発しながら、テクノロジーと人間、そして自然存在の関係性を研究している。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)、など多数。
