これはまだ、魔法使いが「鬼道もの」と呼ばれていた頃のお話。
東海道のとある宿場町に住む長命なる鬼道もの「樹鶴」。
性別不定、年齢不詳のその者は、今日もただ一人を待ちながらそこに在る。
人を、同胞を、数多の命を見送りながら。
ツラよしド一途墓守系長命種主人公とその弟子たちによる江戸初期っぽい和風ファンタジーの下巻。
3000年の待宵を過ごす麗しき鬼道ものに小さくも大きな変化が起きたころのお話を綴じました。
約束を抱いて立つ夜が明ける巻です。少し切なく、けれども間違いなく明るい方へ。そんなお話を目指しました。
当然ながら上巻の続きです。
上巻では主人公余裕気味だったのに、下巻では神様登場率が上がり振り回され度が高くなっています。
神様って厄介ですね。
弟子も主人公も呑み込んだ本音が引きずり出されます。
★今回は少しお得なセット販売★
【上下巻+箔押ししおりセット】2000円
【上下巻+新刊読本+箔押ししおりセット】
2500円
※今イベントでは単品販売は基本的に行っておりません。どうしてもという方はご相談ください。
【含有成分】・江戸時代
・和風
・魔法使い
・美貌の性別不定形長命種ド一途お師匠さん
・派手な色男の拗らせ
・ちびっこたち
・あやかし
・怪異
etc...
※本作はアルファポリスさんで掲載している
「鬼道ものはひとり、杯を傾ける」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/441071965/925532645 を改題し、大幅な加筆修正・再構成を施したものです。比較しながら楽しむニッチな方法もあるので気になる方はどうぞ※