こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京41公式Webサイトをご覧ください。

文学と手品

  • 南1-2ホール | N-09〜10 (小説|ミステリー)
  • ぶんがくとてじな
  • 蓬生
  • 書籍|A5
  • 500円
  • 本好きの手品師による、本と手品をまとめて語ったエッセイ。活字好きにも手品好きにも楽しんでもらえるように意識しました。

    以下、まえがきより

     ふと思うことがある。
     文学と手品にはどれほどの隔たりがあるのだろう?
     今川焼きと大判焼きくらい近い気もするし、お好み焼きの関西風と広島風くらい遠い気もする。わからない。いずれにせよ蓬生はどちらも好きだ。文学も手品も、仲良くしてほしい。だから、書く。ふたつを一緒くたにして美味しそうに語りたい。そんな思いを込めて、一〇の書籍と一〇の手品的考察、あるいは妄想について思いつくかぎり記す。
     きっと「こじつけだ」と思われるだろう。
     「あなたの感想ですよね」と言われたら、たぶんその通りだろう。
     「買って損した」と言われても、蓬生が得をしているから問題はない。
     しかし、ピエール・バイヤール著『読んでいない本について堂々と語る方法』〈未〉には、〝本の意味は時代や解釈によって大きく変容するのであって……

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