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星々の本棚「1998年からのラプソディ」

  • 南3-4ホール | か-75〜76 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • 1998ねんからのらぷそでぃ
  • 江口穣
  • 書籍|B6
  • 152ページ
  • 1,300円
  • https://www.hoshiboshi2020.co…
  • 2024/5/19(日)発行
  • (試し読みは上記リンク先の下部にあるフォトギャラリーでお読みいただけます)

    他人の瞳に宿る悲しみを読み取る
    ことができるのは、同じように
    深い悲しみを心に宿す人間だけだ──

    装画・泉瀧新 装丁・mikamikami

    大切なものを失い、池のある公園を訪れた航也は、ギターを手に歌うマークと出会う。どんなときも泣いたことのなかった航也が、その歌を聴いたときはじめて涙を流す──深い悲しみを負ったふたりの出会いを描いた「1998年からのラプソディ」。美しい手を持つ青年と、その年上の恋人のコロナ禍中の出来事を描いた「札幌、春の雪」。祖母の戦争の記憶を背負った男とその息子のささやかなやりとりを描いた「ザリガニの丘」。障がいのある弟とともに生きる姉の取り壊し寸前のアパートでの暮らしを描いた「日々の町」など人の心の奥底にある喪失、罪、苦悩に触れる、熱い涙のような短編6編。時間は巻き戻せない、ただ前に進んでいくだけ。重いものを背負いつつ、地を這って生きる人々に送る、抒情あふれる物語。

     〈目次〉

    ザリガニの丘
    札幌、春の雪
    日々の町
    遠いさえずり
    1998年からのラプソディ
    湖の畔の家で

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