【小説】雇われ教祖と聖霊二世たち
- 南3-4ホール | た-16 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- やとわれきょうそとせいれいにせいたち
- 宮坂日出美
- 書籍|文庫判(A6)
- 248ページ
- 700円
- 2024/4/30(火)発行
- ※メインの出品は商業出版したノンフィクションですが、自作した小説も2点出品することにしました。
こちらは第一作目です。
著者自身の宗教二世体験を、ファンタジー設定に変えて小説にしました。
ストーリー
和国が敗戦してから六十年。就職氷河期にやっとの思いでNPOに就職した中村英夢(22)だったが、雇用主のムグン人・黄成敏(20)から、新興宗教の教祖に任命されてしまう。
成敏は、Z教団を抜け出した元信者で、聖霊二世と呼ばれていた。聖霊二世とは、Z教団の幹部"聖霊役"を生みの親に持つ二世信者のことを指す。Z教団から逃げそびれた後輩を救うため、英夢と成敏は、同じく聖霊二世の美月(20)と泉(14)を連れて四人で教団本部へと乗り込む。
現実離れしたファンタジーとして描きつつも、信者時代に感じたことや言われたこと、信者あるあるをそれとなく混ぜて、一つの作品に仕上げました。
全部で15万文字くらい書きましたが、コンパクトに10.7文字くらいに削って読みやすく工夫しました。著者初の長編小説です。どうぞよろしくお願いします。
