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死体を埋める百合

  • 南1-2ホール | Q-24 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • したいをうめるゆり
  • 兎谷あおい、可笑林、大川黒目
  • 書籍|B6
  • 160ページ
  • 1,000円
  • 2022/8/13(土)発行
  • 一次創作 百合小説 短編集(全3編) 『死体を埋める』×『百合』をテーマに思い思いの物語を綴りました。 死体を埋める。そんな禁忌を共有する少女たちは、何を犯し、何をその目に映すのか。 仄暗くも燃え盛るように熱い、少女たちの罪を目撃せよ。 執筆  :兎谷あおい、可笑林、大川黒目 イラスト:散田島子 デザイン:CEOまどか ページ数:160(B6判)

    「――繰り返します。今日未明、都内の河川敷で女性の……」

    トップアイドルの“羽根川おとは”が遺体で発見された。 単独ドームライブでアイドル引退を発表した翌日、彼女は世界からも引退してしまった。 日本中を震撼させた“羽根川おとは”の終末。 その裏側には、3人の幼馴染の密やかで懸命な戦いがあった。 【兎谷あおい『羽根川おとは殺人事件』】

    『据膳町には恐竜がいる』なんて 馬鹿げた噂が流れたのはいつからか、知らない。

     恐竜目撃の噂がある町で、『ありさちゃん』は突然姿を消した。  小さな町に生じた波紋は、取り巻きだった2人の少女の関係を急速に歪めていく。  いなくなったあの子は天使か、悪魔か――  『ありさちゃん』の居場所が分かったその時、2人の少女は最大の禁忌を犯す…… 【可笑林『ありさちゃんはとかげのなか』】

    カリ カリ カリ カリ  背中を預けたドアが、向こう側を爪で引っ掻かれ音を立てる。

     大手製薬会社の感染症研究所がある小さな集落で生まれ育った4人の幼馴染。  家業を継ぐ姉妹、都会へ出る決心をした“ユキ”、そして進路を決められない私。  ある日、私たちは勇気を振り絞り、それぞれの夢へ手を伸ばす。  たとえその手が腐り落ちていようとも……。 【大川黒目『ユキサルテ』】

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