Contrail -revised edtion-
- 南3-4ホール | う-17 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- こんとれいる -りばいずど えでぃしょん-
- 前島
- 書籍|文庫判(A6)
- 100ページ
- 200円
- 2023/11/11(土)発行
- 歴代の脚本(2022年10月11日分まで)(URL先にて脚本無料公開中)に登場した人物たちが、空港に関係する人々を通して、脚本の“その後”を描いた短編集です。
①経由便
空港のコンビニでバイトをする学生、久保が【充電器を命懸け(比喩)で探す学生たち】、【大阪のお笑い劇場帰りの学生たち】、【迷子の先生を探す学生たち】、【将来の夢を少しずつ叶えた先生】を通して自分の好きに誇りを持つ話です。
②エプロン
空港のカフェで働く学生、凪が【北海道を舞台にした小説を書いて有名になった作家】や【とある学生の殻を破る手伝いをした有名ラジオパーソナリティとマネージャー】を通して、日常の良さを噛み締める物語です。
③平行滑走路
CAとして仕事をする百瀬が、【最後の浮世絵師として名を馳せる三人の画家】が好きな【絵に関係する仕事をするか迷う大学院生たち】と【学芸員として活躍する女性とその友人】と巡り合い、自分の夢の煌めきをもう一度思い出す話です。
④乱気流
荷物検査の係員として働く福元が、【亡くなった方専門の調香師】、【死者の言葉を聞いて代わりに自伝を書く作家】、【作品に魂を宿せる少女とともに美術作品を調べている学者】といった変人ながらにも“すてきな三人組”と出会う物語です。
⑤滑走路灯
フリーのカメラマンとして活躍する橘架が【直属の上司のおかげで自分の気持ちに素直になることができた友人】や【服作りに芸術性を見出しているおかしな仕立て屋】を通して、自分の仕事で大切にしていたことを思い出す話です。
