長編連作・幻想草子「星めぐり常世草子」シリーズの第二作目です。全四巻にて完結予定です。
本シリーズは「口伝や手記を収集し、物語の体裁をとって刊行されたある種の記録」をイメージして創作した、星をめぐる天と人との異界冒険譚です。
星降りを鎮めた文官が星降ろしの地で目にしたのは、月明かりしか照らさぬ冥土の天よりも暗い影。星の守護を求める文官の前に、自らの過去の空白が立ちはだかる。
二巻では新たな語り手も加わり、視点が交錯しながら文官の辿る奇妙な運命の根本に迫ります。
二巻冒頭にて一巻の内容をおおまかに振り返りますので、当巻からお読みいただいても充分お楽しみいただけます。
もちろん連作という特性上、一巻からお読みいただいた方がより世界観に浸ってお楽しみいただけるかと存じます。お好みの読み方でお楽しみくださいませ。
お試し読みもご利用いただけます。下記URLよりご覧ください。
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