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音色と歌声 hirihiri side story

  • 南1-2ホール | A-27〜28 (小説|SF)
  • ねいろとうたごえ ひりひりさいどすとーり
  • 久納一湖
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 100ページ
  • 700円
  • 2024/11/24(日)発行

  • BLシリーズ②【秋人くんのパフォーマンスの虜になる】

    19歳ボーカリストの片思いラブin札幌
    「秋人⇒⇒夏焼⇔💛⇔冬川」なカンケイ
    ---------------

    大学、一年め、軽音サークルを出禁になったボーカルの秋人は、社会人バンドに参加する。
    だが、いくら音楽仲間や観客の歓声を浴びても、秋人の気持ちが満たされることはなかった。彼にとって唯一足りないもの、それは幼馴染である夏焼海斗が奏でるピアノ、声、存在そのものだった。 だが海斗には冬川という友達以上の存在がいた。
    ライブをした帰り、客先から自分を見ていた夏焼のことが頭から離れず、酔ったフリをして会いに行くが…。

    「おれの好きな奴には、ほかに好きなヤツがいる」
     札幌の街から不器用な気持ちを歌に乗せて届ける、激エモ片想いボーイズラブ。


    --収録-------
    陣野くんのカタオモイ話『音色と歌声』
    冬川くんが夏焼くんの寝顔を見守る話『suya suya』(書き下ろし)
     special contents:当シリーズの原点『青葉と僕』冒頭収録
    ---------------
    札幌の街を楽しみたい人、ラブっていうよりライクなBLを読みたい人。読んでホッコリ優しい気分になりたい人におすすめ。
    (学園前、中島公園、狸小路、布袋、モエレ沼公園など。)
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    【読者様からいただいた感想】
    ・秋人君がまっすぐに夏焼君を好きで良かったなと。幸せになってくれ。という気持ちでいっぱいです…
    ・片思い話なのに読み終わったら温かい気持ちになった!
    ・思ってた以上に面白くて、かじりついて読んでしまった  
    ・ひとりの男の子の切実さがぎゅっと詰まってたまらない気持ちになった
    編成に「キーボードがいない」バンドを選んだ理由が分かった時の衝撃が大きかった
    ・好きな人に好きな人がいても明るく前を向いていこうとする秋人くんを見て救われたような気分になった 他

    ありがとうございました! どうかこの本を読んでくれる方々が、ちょっとでもほっこりいい気分になってくれたら本望です。

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    この作品はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
    作:久納一湖、イラスト:ハルサカ様



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