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それはただの偶然

  • Q-35 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • それはただのぐうぜん
  • 植本一子
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 182ページ
  • 1,540円
  • 2024/12/1(日)発行

  • いつか別れる日のために
    どこまでも一緒に歩いた
    わたしたち


    自費出版で初めてエッセイ集を作りました。
    今年の春に事件に巻き込まれてしまい、かなり苦しい日々を過ごしてきました。
    生きることさえ諦めそうになったけれど、書くことはそんな自分を助けてくれました。

     夏から秋にかけて書いた7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇、少しの詩を載せています。
    また、今回「わたしの現在地」というシリーズ名をつけたので、気長に作り続けていけたらと思っています。


    ーーー失われてしまったものや、残されたひとたちのことが、ここにはちゃんと書かれているように思います。
    (柴山浩紀・編集者)


    わたしの現在地(1)
    『それはただの偶然』
       
    もくじ
    一緒に生きていこうぜ

    小森さんと私
    タトゥーを入れる
    それは愛と呼ばれる何か
    新しい友達
    高橋さんのこと
    お葬式のメンバー
    ねこのきもち
    私たちの本当の終わり
     
    あとがき
    植本一子 出版年表
       
    2024年12月1日 初版 第一刷発行

    著者 植本一子
    装丁 六月
    校正 藤本徹
    協力 柴山浩紀
    印刷 株式会社イニュニック

    発行者 植本一子

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