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書籍『インド音楽とカレーで過ごす日々』

  • A-25〜26 (ノンフィクション|雑誌)
  • いんどおんがくとかれーですごすひび
  • 石濱匡雄
  • 書籍|B5
  • 212ページ
  • 1,980円
  • 大阪、中津生まれ。宝石店を営む商売人の母に育てられ、インド音楽、カレーと共に過ごすことで、出来上がった暮らし方について、国内屈指のシタール奏者・石濱匡雄さんに聞きます。幼少期から、シタールと出合う学生時代、そして、インド生活を経ての帰国、軽快な関西弁でエピソードを語ります(オチ付き! )。

    48のエピソードには、「あっさりした人もものもないんですよ! 」と、インパクトありなインド話やインドで培われた価値観について、さらには、自分自身の境遇の話など、思いがけず共感、笑が盛りだくさん。

     表紙のインパクトに誘われたなら、ぜひ最後まで読んでみてください。 何かが少し変わる、かも知れません。

     【目次】
    1、幼少期、大阪の中津で生まれた
    2、近所のチャイ屋
    3、昭和の純喫茶
    4、ファミコンよりも電車
    5、戦前生まれの商売人
    6、テレビの中
    7、石濱匡雄になった
    8、字は書けないけど、絵は描ける
    9、インド製マトリョーシカ
    10、石浜病院は小児科じゃなかった
    11、芸妓上がりのお婆ちゃん
    12、祖父は留守でした
    13、昭和の歌謡曲
    14、「なぁママ?金捨てたな?」
    15、楽器を始めた
    16、札束ではたかれる健康法
    17、近鉄に乗って1時間半
    18、音楽活動
    19、シタールで吹奏楽部入部希望
    20、アメ村と奈良のパワースポット
    21、数学のテストは感想文
    22、インドに行く準備
    23、高校生から見た初めてのインド
    24、インド料理屋のバイト
    25、バラナシとバナラシ
    26、師匠ができた
    27、引っ越しを決めた理由
    28、灼熱のコルカタ
    29、急に増えた家族
    30、ベンガル語で石灰石って習ったらやめどき
    31、日本人であった自分を捨てた
    32、母の四柱推命とインド占星術
    33、器用さだけでは追いつけない
    34、あっさりした味も人もないんですよ!
    35、お婆ちゃんが泣いてくれた
    36、コルカタの美味しい食べ物
    37、日本領事館から寝耳にチャイ
    38、束の間の避難
    39、コルカタでの人の出会い
    40、家族って血縁だけが生むものじゃない
    41、想像と違った社会人生活
    42、追い求めたもの
    43、シタール奏者で過ごす日々
    44、人に感銘を与えるもの
    45、カルカッタナイト
    46、普通のシタール奏者
    47、母からもらった舞台
    48、インド音楽とカレーで過ごす日々

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