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明治時代の浅草にゴリラがいた?

  • 第一展示場 | P-14 (ノンフィクション|ルポ・ドキュメンタリー)
  • めいじじだいのあさくさにごりらがいた?
  • 穂積昭雪
  • 書籍|A4
  • 26ページ
  • 500円
  • https://hodumiakiyuki.booth.p…
  • 2022/12/31(土)発行
  • 「森の賢者」とも呼ばれ高い頭脳と強靭な肉体を持つことで知られているゴリラ。  ゴリラが日本へやってきたのは他の動物に比べて遅く、1954年(昭和29年)のことである。 ゴリラが動物園で誰もが見れるようになるには、それから3年後の1957年(昭和32年)11月の上野動物園でのニシローランドゴリラの飼育開始まで待たなければならない。 
    「ゴリラは戦前の日本には飼育されていなかった」 
    これは動物好きには当たり前の知識である。 だが本書では、いくつかの資料を元に「明治時代の日本にゴリラはいたのではないか?」という仮説を打ち立てたい。以下に発表するコラムは「ゴリラ」を巡る日本の近代文化最大のミステリーである。 
    第一章「新着動物ゴニラ」浅草に現る!  第二章:浅草花やしきと動物  第三章:「新着動物ゴニラ」の正体判明?  最終章:まだまだ続くニッポン・ゴリラミステリー

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