れいぽんと松岡大雅に加え、大学の仲間である村松摩柊と佐野虎太郎を編集メンバーに迎え、新たな共同体としてNo.01の編集を行った。そこからさらに輪を広げ、同世代の9人による文章が収録されている。
Covid-19による混乱に見舞われるなか、オンラインで議論を重ね、私たちが共同体として実践を続けていくための試行と思索の土壌とは何かを考えた。このエッセンスを「産地 Farming Habitable Land」と名付け、全ての編集作業とその後の議論も「産地」の一部と考え、出版した。自分たちが置かれている足元を見つめ直した、これからの活動の指針となる1冊である。
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