平和という名の王女

• 第二展示場 Eホール | う-61〜62 (小説|エンタメ・大衆小説)
• へいわというなのおうじょ
• 柊あると
• メディア|CD(音楽)
• 0円
• 2015/2/28(土)発行
• シンガーソングライター「ALTO」の世界　 VOAT ライブコンテスト　ベストステージング賞受賞
  無料です。ご来場記念としてお持ち帰りください。
  
  1.平和という名の王女 「平和」いい言葉だけれど、何度も何度も聞いていると、悲しくなってくる言葉だ。まだ、この世が平和でないから、人々は「平和な世界を」と叫び続ける。その嘆きを歌った曲。
  
  2.狭間領域彷徨譚 大人でもなく、ましてや子供でもない「時の狭間の滞在者」を歌った曲。歌詞は「広島県知事賞」を受賞した「狭間領域彷徨譚」から。     3.規格外れ 「ロッド番号を刻まれた、規格品になりたいですか？」「他人が決めた道を歩きたいですか？」「自分の道は自分で決めて、夢を持って歩きたいですか？」「誰に何と言われようと、大きな夢を持って、自分を生きたいですか？」   規格外れでいいじゃない！　最高だぜ！　そんな歌です。
  
  4.遺言歌 36歳の若さで亡くなった、岸田太さんに捧げるために書いた曲。 人は「右手には生きる苦しみ」を、左手には「死ぬ苦しみ」を握りしめて産まれてくる。 父は、長く生きることはできなかったけれど、生きた道に後悔はない。
  一生懸命に生きた「岸田太さん」の生きざまは輝いていました。それを遺したくて創りました。