こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

山梔の處女たち

  • 第二展示場 Eホール | か-01 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • くちなしのしょじょたち
  • 孤伏澤 つたゐ
  • 書籍|B6
  • 122ページ
  • 1,300円
  • https://crepu.net/post/659081
  • 2023/1/15(日)発行
  • 物語の主人公たちは、互いを傷つけることで愛の深さを伝えあうけれど、ほんとうの好きは、つけた傷の深さではかるものじゃないのだ。
    「首輪とロマンス」

    言葉を尽くしても、ふたりは恋をしていて、卒業したら毎日キスをしたり、ベッドをともにして暮らすのだとみんな思っている。ちがうのだと宣言したかった。なぜと問う声から逃げたかった。――いや、なぜと問う声を発されない立場を得たかった。
    「魔女の選択」

    十代後半、人生の選択肢に惑う少女たちの短編2編を収録。
    表紙写真:мär

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

アルバトロスの語りの果てへいづくにか、遠き道より 孤伏澤つたゐ短編集山梔の處女たち【おすすめ】浜辺の村でだれかと暮らせばヤールルカけものと船乗りさみしい召喚士は深夜に勇者を召喚する初心者のための魔法使いの飼い方【残部僅少】はるけき海境の同胞よ、蒼穹に物語せよ