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女性と女性市民の権利宣言

  • 第二展示場 Fホール | し-48 (小説|海外文学・翻訳)
  • じょせいとじょせいしみんのけんりせんげん
  • 加藤一輝
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 32ページ
  • 300円
  • https://tsuda.repo.nii.ac.jp/…
  • 2022/11/20(日)発行
  • オランプ・ド・グージュ(Olympe de Gouges, 1748-1793)は、1789年のフランス人権宣言にいう「人間」「市民」に女性が含まれていないとして、その2年後の1791年、フランス人権宣言のパロディ「女性と女性市民の権利宣言 Déclaration des droits de la femme et de la citoyenne」をパンフレ(政治的小冊子)にして世に問いました。17条それぞれの条文が、あるものは男性を女性に替え、あるものは数語を加え、あるものは条文全体を大幅に書き換えて、フランス人権宣言の隠れた独善性を明らかにしています。全体として、フランス人権宣言が公権力からの自由を重視しているのに対し、オランプ・ド・グージュは公権力への自由すなわち女性の政治参加を志向していることも伺えます。
    日本では辻村みよ子氏が積極的にオランプ・ド・グージュの研究・紹介を行なっており、近年では宣言文を目にする機会も増えましたが、前文・後文を含めたパンフレ全体の日本語訳が見あたらなかったため、ここに拙訳する次第です。
    なお、パンフレそのものの表題は『女性の諸権利 Les Droits de la femme』ですが、拙訳では知名度を考慮して『女性と女性市民の権利宣言』を書名としました。原著はこちら(フランス国立図書館によるスキャン)
    ※ 文フリに来られない、論文で参照したい、などの場合は、翻訳を津田塾大学紀要に投稿しましたので、そちらをお使いください。

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