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vol.12『著作権発展本〜私的使用のための文章図画複製〜』

  • 第一展示場 | S-26 (評論・研究|文化研究)→配置図(eventmesh)
  • ちょさくけんはってんほん
  • クム
  • 書籍|A5
  • 28ページ
  • 400円
  • 2019/08/11(日)発行
  •  こんにちは。前回は商標を取り上げましたが、今回は同じ知的財産権である著作権について調べてみました。日本にはさまざまな法律がありますが、個人的に一番興味深い法律は著作権法第30条(私的利用のための複製)です。この条文は、著作権者の権利を守るための著作権法において、その権利を制限するものです。昔は私的利用のための複製を行う場合、著作物が劣化したりそもそも複製が難しかったりと、権利制限のバランスが取れていました。しかし、現代においては、技術の発展によりほぼ著作物を劣化させずに簡単にコピーできてしまう時代になり、バランスの調整が難しくなりつつあります。バランスの調整を取る度に著作権法は足し増しされ、その姿はまるでサグラダ・ファミリアのよう…。

     2019年冒頭には静止画ダウンロード違法化が話題となり、これを機に著作権法第30条の建築過程を振り返るのは有意義と思い、冊子にまとめる次第です。

    ■著作権法第30条1項1号(私的利用のための複製)のおもしろさ
    ■著作権法の制定改定過程を追うと、技術発展の歴史が分かる
    ■文化の発展に寄与するために、著作者の権利と権利制限を定めている
    ■著作権法第30条(私的利用のための複製)の条文解説
    ■第30条(私的使用のための複製)と第31条(図書館等における複製等)
    ■第1ラウンド「音楽・映像ダウンロード違法化」
    ■第2ラウンド「有償音楽・映像ダウンロード刑罰化」
    ■第3ラウンド「すべての著作物ダウンロード違法化」…?
    ■著作権法の改正議論について本冊子で追いかけた結果、思うこと

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