こちらのアイテムは2022/11/20(日)開催・文学フリマ東京35にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京35公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

NUDEという物語 横浜美術館「ヌード 英国テート・コレクションより」

  • 第一展示場 | U-41 (評論・研究|ジェンダー・LGBTQ)
  • ぬーどというものがたり よこはまびじゅつかん ぬーど えいこくてーとこれくしょんより
  • 〈ますく堂なまけもの叢書〉編集部
  • 書籍|A5
  • 50ページ
  • 500円
  • 2018/11/17(土)発行
  • 【在庫僅少】
    横浜美術館で2018年5月に開催された企画展「ヌード・英国テートコレクションより」(通称「ヌード展」)を鑑賞した感想を軸に、「ヌードと美術」について語り合った「ますく堂 美術放談」を一冊にいたしました。
    「ヌード展」自体が「ヌードの多様性」に配慮した展示であったこともありますが、鑑賞会メンバーがセクシュアルマイノリティが登場する小説を読む読書会である「読書サロン」の常連組だったこともあり、「セクシュアリティとヌード」というテーマが大きく扱われています。とりわけ、「an・an」をはじめとする「男性ヌードの商品化」については熱い議論が交わされました。
    美術好きはもちろん、美術に興味はあるけど苦手な方、美術はともかく「イケメンのヌード問題」と聞いて心動かされる方にも(笑)お勧めです。
    ある参加者の発言を引用すれば「ヌードって人類全員に関わること」ですので、どんな方にも刺さる部分があるようにも思っています。
    既刊4冊の中では最も幅広い層にお読みいただけるのではないかと……是非、お試しくださいませ。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

百人のためのエンターテインメント 〜読書サロンにて『須永朝彦小説選』を読む〜矢川澄子というひと 〜緊急事態下に『妹たちへ』を読む〜自称読書家たちが加藤シゲアキを読まずに侮るのは罪悪である津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』を読むアナーキー・イン・ザ・寂聴 〜『余白の春 金子文子』を読む〜君は「やすらぎの郷」を観たか?NUDEという物語 横浜美術館「ヌード 英国テート・コレクションより」「おっさんずラブ」という未来予想図 〜革命の、その先へ〜インフラとしてのジャニーズ 令和の初めに『少年たち』を語る読書サロンにて、矢部嵩『〔少女庭国〕』を読む埼玉の植民地・池袋の片隅で「翔んで埼玉」を語る秘密の政治BLアンソロジー(嘘題)

「気になる!」集計データをもとに表示しています。