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尾生の信

  • ア-23 (小説|純文学)
  • びせいのしん
  • 上住断靱
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 134ページ
  • 1,000円
  • 2019/5/6(月)発行
  • 戦国時代、伊賀国の下忍である与助は出世の望みを捨て、捻くれた日々を過ごしていた。 しかし、友である庄八の手を借りて彼は伊賀でその名を知らぬ者はいない絶世の美姫、椿と出会い、 いずれ武士になって迎えにいくことを誓う。 やがて織田軍と伊賀衆が戦をすることになり、彼らはその戦禍に身を投ず。 歴史資料に残る下忍、与助は燃えさかる伊賀で何を見、何を得て、何を失ったのか――。
    天正伊賀の乱を一人の人物を通して描いた。 忍者歴史小説長編。

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