上橋菜穂子さんのファンタジー小説『狐笛のかなた』を扱った評論集です。〈聞き耳〉の力を持った少女・小夜と、霊狐の野火をめぐる物語。その登場人物やストーリーについて、様々な視点から考察しました。あらすじや人物相関図などの資料もふんだんに盛り込み、未読の方も楽しめる一冊になっています。
「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。
同じ出店者のアイテムもどうぞ
こちらのブースもいかがですか? (β)
大阪大学感傷マゾ研究会 書肆侃侃房 SF文学振興会 代わりに読む人 エリーツ 斜線堂有紀 双子のライオン堂出版部 中村庄八商店 犬と街灯 滝口悠生と植本一子