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プルーストを読む生活

  • タ-18 (評論・研究|出版)
  • ぷるーすとをよむせいかつ
  • 柿内正午
  • 書籍|四六判
  • 768ページ
  • 2,950円
  • 2020/12/20(日)発行
  • プルーストを読んでどうなるというのですか? プルーストを読んでいると楽しいです。
    そんだけ!
    うっかり神保町で『失われた時を求めて』ちくま文庫版全10巻セットを買ってしまった。せっかく買ったので毎日読んでいる。せっかく読んでいるので、読みながら毎日ものを書くことにした。読書と、生活と、脱線の記録。いつもリュックにプルースト。毎日読んで、毎日書く。それだけを決めて、ほとんどプルーストではない本ばかり引用し、役にも立たなければ、読んだ端から忘れていくので物知りにもならない、ただ嬉しさだけがある読書日記。
    解説:友田とん(代わりに読む人)

    著:柿内正午 装画:西淑
    装丁・組版:中村圭佑+平本晴香(ampersands)
    出版:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B)
    本体:2950円+税
    判型:四六版(127☓188mm)
    デザイン:並製・フォローバック製本
    ISBN:9784990759643 Cコード:0095

    柿内正午(かきない・しょうご) 会社員。プルーストを毎日読んで毎日書いた日記を本にした『プルーストを読む生活』、「家」の別のやり方を模索するZINE『ZINE アカミミ』などを制作。Podcast「ポイエティークRADIO」も毎週月曜配信中。

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