銀瑠璃〜第八号〜

• エ-18 (小説|エンタメ・大衆小説)
• ぎんるりだいはちごう
• 清水楓、透水、茉麻
• 書籍|A5
• 140ページ
• 900円
• http://dojin-orurisya.blogspo…
• 2020/11/22(日)発行

• 収録作品

  • 清水楓著『旅路を並べて』

  ――秀司とランレイは放浪の旅をしていた。ある日、水神から彼の腕輪を探すように依頼を受ける。他の依頼をこなしながら腕輪を探す秀司。そしてある依頼を受けてから、一気に運命が動き出す。
  
  

  • 茉麻著『ブラインドサイダー』

  ――真壁透は戸津川あかりから無視されていた。切っ掛けは些細なことだった。しかし、色々な出来事の度に二人の溝は深くなっていく。そして最後には……。あの夏の青春の物語。
  
  

  • 透水著『征战苦难、满佈在人世的路途』

  ――超能障害。それは発現した超能力による疾患。金盥が降ってくる超能障害に罹患した主人公。拉致も同然に保護されて、入院することになった。入院患者の少女13番との出会い、手術……。主人公はリーの言葉を胸に覚悟する。
  
  

  • 銀神月美著『るり謹製　ジョセフィーヌ』

  ――るりはスランプに陥っていた。柳田に相談するも、文化祭で小説を発表するという荒療治を提案される。〆切に追われるるり。何も設定が出てこない状況で、るりを助けたものは……。