この×を否定するのなら、神の×すらも否定せねばならぬ
ふたりとも憎むべきことをしたので、必ず殺されなければならない。その地は彼らに帰するであろう。云々。このような悪事を貴方方の内になくするためである。(本文より抜粋)
イシュとイシャは双子だ。イシュは打算的で理性的な大工だが、イシャは正反対で奔放で恋愛至上主義。 そんな二人は、イシュの結婚式で、ある運命の出会いを果たす。 身分、民族、性差別、様々な理由で「禁断の恋」となる恋に落ちるイシャと、それを諌めるイシュ。なぜイシャは普通の恋愛が出来ないのか? なぜイシュはイシャの恋愛を応援できないのか? キリスト教のタブーの一つ、「聖」と「性」を、現役キリスト教徒がぶった切った、聖書モチーフ小説第三弾。
※全三巻の大河小説です。画像は第三巻「双子の従者」のものです。ページ数は、三巻の合計です。
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