こちらのアイテムは2020/11/22(日)開催・第三十一回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十一回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

フェミニズムを辿る 人権運動とその市民の動きを中心に、フェミニズム入門として。

  • チ-05 (評論・研究|社会批評・政治経済)→配置図(eventmesh)
  • ふぇみにずむをたどる
  • 高橋尚吾
  • 書籍|B6
  • 113ページ
  • 500円
  • 2020/11/22(日)発行
  • フェミニズムとその言葉の誕生した背景である人権、そしてその萌芽とも言える部分までさかのぼる包括的な解説本当なっています。
    人権やフェミニズムに関心を持ち始めた方に向け、中高生以降の方にご理解頂けるような文章で整えました。

    ぜひ気軽にお手にとって頂ければと思います。


    「フェミニズム」はフランス語の「女性の」という意 味の“femme”に、考え方などを表す“ism”が付け られたものが起源ですが、それは決して女性に限定 した考え方のことではありませんでした。名前とは、 考え方や本質が先にあり後からそれに付けられるも のです。本来の意味を知るためには、その名前そのも のの印象や意味ではなく、何に名前がつけられたの かを確認する必要があります。そのような本質的な 意味を調べるのは、当時、そのテーマに取り組んだ 方々への敬意ある態度ともいえるでしょう。(本文より)


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