こちらのアイテムは2020/11/22(日)開催・第三十一回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十一回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

スプリング・エフェメラル

  • オ-15 (小説|純文学)→配置図(eventmesh)
  • すぷりんぐ・えふぇめらる
  • 碧海
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 192ページ
  • 1,100円
  • 2020/11/22(日)発行
  • 【2020/11/22 第三十一回文学フリマ東京 新刊】

    令和二年の春休みは突然に始まった。暇を持て余した高校生の一也は、久しく連絡を取っていなかった同級生の汀にメッセージを送る。《ひさしぶり。今から行ってもいい?》
    たとえば何ひとつ変わらない春が訪れていたとして、僕らはもう一度出会えただろうか? 問いかけたところで答えは見えてこない。存在しなかったものを探すことはできないからだ。あの年の春が短くなったのも、汀の命が残り少ないことも、きっと変わりようのないことだった。
    手元に残ったのはひとつの事実。僕らはあのときをたしかに生きていた。
    世界の全てがひっくりかえった日々の下で、ただ静かに雪解けを待っていた。


    2020年の春、非日常を揺蕩いながら書き留めた著者自身の日記と、あったかもしれない架空の記録を繋ぎ合わせて紡いだ中編小説です。

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