こちらのアイテムは2020/11/22(日)開催・第三十一回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十一回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

柘榴と二本の電波塔

  • ウ-38 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ざくろとにほんのでんぱとう
  • これ
  • 書籍|A5
  • 84ページ
  • 500円
  • 2019/11/24(日)発行

  •  関綾香は出版社で働く25歳。文芸雑誌『柘榴』の編集部員として、忙しい日々を送っている。
     ある日、関は編集長である道岡から人気作家・三澤諒の担当に着くように言われる。
     自らもファンである三澤と一緒に仕事ができると胸を躍らせる関。
     自宅兼仕事場のタワーマンションに向かうと、端正な顔立ちの三澤が迎えてくれた。整頓された部屋。暖かいコーヒー。見晴らしのいい景色。関の期待はますます大きくなっていく。
     しかし、三澤にはある秘密があった……。
     その秘密を知った関は……。
     これは全ての「作る人」へ向けた「はじまり」の物語。


    ※今回で頒布を終了する予定です。

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