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空想師(明智小五郎怪異譚)第一部

  • ウ-14 (小説|エンタメ・大衆小説)→配置図(eventmesh)
  • くうそうし あけちこごろうかいいたん だいいちぶ
  • 和清
  • 書籍|A5
  • 94ページ
  • 600円
  • 2020/11/22(日)発行
  • ~作品紹介~
    猟奇者の側面を持つ大学生【大林モトキ】の下に、自らを【怪異探偵・明智小五郎】と名乗る11歳の謎の美少女が再び姿を現す。彼女は相変わらず大林モトキを小林君と呼びつつ、とある依頼をするのだった。
    「ボクに代わって人捜しをしてほしいんだ」
    猟奇者という弱みを握られているモトキは、断ることもできず渋々と承諾する。
    それが、怪異の世界へと踏み出してしまった第一歩とも気付かずに…

    在校生の九割以上がクリスチャンという、都内でも有数のミッションスクール『心聖女学院』を背景に巻き起こる怪異事件。
    少女の失踪。ウィジャボードの呪い。悪魔憑き。少女達の秘密。そして、空想師を名乗る謎の人物。
    現実離れした事件に驚愕するモトキだったが、それでも彼女は、いつものニコニコ顔で言うのだった。
    「この現世において人の心に勝る怪異などありはしないんだよ」
    11歳の謎の美少女【怪異探偵・明智小五郎】が、怪異事件を紐解いてゆく。

    「では小林君、この怪異の紐解きを始めよう」

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