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コーヒーと言い分はブラックで(7days coffee)

  • カ-17 (小説|エンタメ・大衆小説)→配置図(eventmesh)
  • こーひーといいぶんはぶらっくで
  • 未苑真哉
  • 書籍|A5
  • 150ページ
  • 400円
  • 2019/11/24(日)発行
  • LINE『令和小説大賞』にエントリーしました。

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    ☕妻に逃げられた

    しがない喫茶店マスターの前に現れた

    「人をしてきました」

    と告げる謎の女の客。

    謎解きとともに、7日分のコーヒーを☕


    各章の内容と、コーヒーの特徴を合わせて書いてみた小説です。
    男と女、それぞれの言い分
    苦く甘いコーヒーと共に。


    【あらすじ】
     日本海側に位置する田舎の地方都市、駅前の商店街の外れにひっそりと佇む喫茶店がある。
     マスターの幡野はこの店の二代目で、東京で営業をしていたが脱サラして亡くなった父親である先代の店を継いだ。ほそぼそと営業するも、駅前にできた県民念願の「スター●ックス」に客を取られて久しい。閑古鳥が泣く店には、すっかり中年オヤジになった幼馴染の藤田だけが集い「お前のところでタダでコーヒー飲めるから重宝してるわ」とからかわれている。 

     店からいなくなったのは、父親と客だけではない。一昨日、妻まで家を出て行った。
     高校時代の同級生で、ともに東京からの出戻り同士。甲斐性の無い自分に呆れながらも、家出した妻からは音沙汰なし。
     大した売上もなく、タダのコーヒーを淹れ続けていたある日、地元では見かけない一人の女性客が来店する。旅行鞄ひとつの30台前半の女は、さみしげな顔をして色気があった。店主は思わず妄想を広げる。
     カウンターでマスターの幡野が淹れたコーヒーを飲みながら、女がコーヒー同様のブラックな告白をする。 
     「私、人を殺してきたんです」 

     田舎街のじいさんばあさん軍団相手の接客の中、翌日から毎日来店する女は、ぽつりぽつりと己の事情を語り出す。
     そして、「コーヒーおいしいのに、何でお客さんが他に居ないの?」 と何故か、コーヒー店が少しでも繁盛するように、女は店を手伝うようになる。『招き猫』と自称する女がいることで、ポツリポツリと新規客が増えていく。嫁が音信不通の中、マスターの幡野は素性を明かさない女の言い分に耳を傾けながら、 コーヒーを淹れる楽しみを思い出していく。
     そんなある夕方、一人の青年が女を探しにやってきて…。 

     砂糖なしミルクなし、ブラックなコーヒーとそれぞれの言い分と謎とは? 

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