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息 -Psyche- vol.1

  • ス-34 (小説|SF)
  • ぷしゅけー
  • アナクロナイズド・スイミング
  • 書籍|A5
  • 132ページ
  • 300円
  • 2017/9/18(月)発行
  • 【既刊です】
    「恐怖と笑いの共存」をテーマにした、創作アンソロジーの本です。
    怖いけど笑える、笑えるけど怖い、そんな不思議な短編小説4作品を掲載しています。

    創作:恐怖と笑いの共存

    渋江照彦「ビギナーズラック」渋江照彦
    ビギナーズラック。それはある物事を始めたばかりの者に齎される、ちょっとした贈り物の事なのだが、中にはそれを盲信してしまう輩もいる様だ。この物語の主人公は、果たしてどうなのだろう? さあ、開いてごらん。

    17+1「箸が転ぶ」17+1
    人前では箸を使わないことを心がけている社会人一年目のサナゲは、飲み会にて同期のウノに一目惚れしてしまう。ウノに自分の『変わった箸の持ち方』がばれないようあれこれと苦心するサナゲだったが、一方でウノにも何やら秘密があるようで……。

    月橋経緯「生まれなかった私」
    生まれてこなかった少女・雛子がつづった手記。生も死も否定されてなお、彼女はそこに「いる」。あるいは「いない」。ともかくこの手記は、まじめに読まない方が良い。雛子に関わった人間は、必ず消されるから。

    弥田「夜歩くシミュラクル人間」弥田
    世界で最も怖いもの。それは真っ白な原稿と迫り来る締めきりだ! 胃痛に耐えながら書きました。よろしくお願いします。

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