こちらのアイテムは2019/5/6(月)開催・第二十八回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十八回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

魔法が生まれるとき

  • チ-12 (小説|青春・学園)
  • まほうがうまれるとき
  • ひじりあや
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 72ページ
  • 300円
  • 2019/5/6(月)発行
  • 魔女の宅急便の影響で海が見たくなったつぐみは鎌倉を訪れた。鎌倉は原作者の角野栄子が住んでいる街。
    その鎌倉でつぐみは偶然荒波桃香と再会する。滋賀在住の桃香は、遠路はるばる観光にきたのかと思いきや、失踪した恋人の少女を捜しているという。6才年下の恋人の名は嶺井美優、中学3年生。 
    桃香には美優が姿を消す理由が思い当たらなかった。突然の失踪だった。鎌倉まできたのは、美優のブログに龍恋の鐘──恋人の丘の写真があがっていたから。
    一枚の写真だけを手がかりに美優を捜す桃香は、不意につぶやく。美優をすぐ捜しだせるような魔法があればいいのに。
    鎌倉を舞台にした恋と魔法の物語。

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