【概要】
筆者はこれまで400箇所以上の空き地を訪れ、それらを機能や性格をもとに分類しながら、空き地が持つ魅力について研究してきました。
本誌では、廃墟が倒壊して生まれた空き地、廃屋に付属する空き地、変な佇まいのデッドスペース、美しい雑草の空き地など15箇所の空き地の写真とともに、それぞれの魅力について紹介しています。
【書誌情報】
小澤 啓『空き地学 vol.2』(デザイン / Katooonline)
A4 / オールカラー /30頁 / 写真&テキスト、2019年11月24日再版(2018年11月25日初版発行)。
【目次】