地域住民向けに運行されている『コミュニティバス』。運行目的としては交通不便地域の足を確保することや、観光地を結んで地域の魅力をアピールすることなどがある。また、それらが複合する路線も存在している。
そうした性質ゆえに、一般の路線バスと比べると狭い道や生活道路を経路にしていることが多く、車両も小型タイプが中心となっている。利用者も地元住民が中心で、その地域の姿がコミュニティバスには色濃く表われているはずだ。そして身近な東京都であっても、知られざる姿を見つけることができるに違いない。
こうしてスタートしたコミュニティバスの旅。第1弾は東京特別区、第2弾は北多摩、そして第3弾となる本作は西&南多摩の11市町村47路線に加え、特別区&北多摩の新規開業路線(6区市16路線)完乗の旅をすることにした。
これにて東京のコミュニティバスは完乗となり、一旦の区切りが付くことになる。そして今回の旅でも数々の素敵な出会いとアクシデントに満ちあふれていた!
――取れ高が充分すぎて、収録しきれませんッ!!
・本文フルカラー90ページ程度(調整中)/左開き/横書き
・雑学をていねいに説明した付録コーナーもあります。
・各種データも満載です。
・本誌(西多摩&新規開業路線)に加え、南多摩(稲城、多摩、八王子、日野、町田)を網羅した『全域循環(総合版)』と地域を絞った『南多摩コース』 もあります。
・ホームページにて立ち読みが可能です(準備中です)。
準備中です。しばらくお待ちください。
東京都西多摩(あきる野、羽村、日の出、檜原、福生、瑞穂)
東京都北多摩(国分寺、立川)
東京都特別区(荒川、葛飾、台東、千代田)
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