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7文字でつながる連作超短編を書こう! 2015

  • E-03〜04 (小説|SF)→配置図(eventmesh)
  • ななもじでつながるれんさくちょうたんぺんをかこう
  • 秋山真琴 加楽幽明
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 500円
  • 2015/05/04(月)発行
  • 「ただの“リレー小説“と思われたら困ります」

    物語の内容や世界観ではなく、任意の連続した七文字を継承する連作。総勢五十名の奏者による、ゆるやかな交響曲。

     超短編とはおよそ五〇〇文字で紡がれるきわめて短い物語である。  
     唯、短いからといって侮ってはいけない。短いからこそ、物語はとんでもなく飛躍する。
      一瞬で月まで行けるし、死者を蘇生し、世界を滅ぼすことだってできる。
      五〇〇文字しか紡げないからこそ、物語にどこまでも奥行きを持たせ、濃淡を鮮やかに描き出すことができる。
      超短編とは庭園のようなものだと思っている。庭園は自然のものが人工的に、閉じられた世界の中で設えられている。その美しさが一見何処までも続いているように見えて、その実その世界はその僅かな空間の中でしか成り立たない儚い存在。だからこそ際立つ。
     論より証拠。今回、五〇名にも及ぶ書き手に集って戴いた。万華鏡のようにめまぐるしく景色を変える庭園に、ぜひ一歩足を踏み入れて戴きたい。


    【目次】
    秋山真琴「世界のはじまり殺人事件」
    蒼桐大紀「終始の継章~Null passage for the next stage」
    葉原あきよ「プリンの塔」
    櫛木千尋「大きくなって戻っておいで」
    牟礼鯨「食人譚」
    有村行人「為された秘儀」
    まつぐ「自由」
    佐多椋「〝怠惰な監視者のためのN性6kei統〟」
    泉由良「赤い薔薇ソースの伝説」
    根多加良「雪隠記」
    倉田タカシ「理想的な笑顔」
    圓眞美「どんどんヘンに」
    氷砂糖「たまにはいいものだ」
    市川憂人「デフレ脱却が最優先課題です」
    たなかなつみ「雨の降る街」
    霜月みつか「ちぎり」
    伊藤鳥子「地球の夕暮れ」
    渡邊利道「夏の思い出」
    野兎「地下室への手紙」
    ウミウシ「五芒星」
    若本衣織「ヤルツァンポの梯子」
    仁司方「2:42 A.M.」
    鳴原あきら「人を呪わば」
    空木春宵「甘き香」
    伊藤なむあひ「つながる7文字」
    朝来みゆか「短編女優」
    白河紫苑「何度もわらう」
    伊織「7×27」
    小稲荷一照「第三の男」
    青波零也「クッキング」
    遠野よあけ「かつて、桜の森の満開の下で、一人の男が行き倒れた。孤独死だった。」
    雨下雫「たびびとのうた」
    海音寺ジョー「旅の終わり」
    加楽幽明「君夢見る羊、羊夢見る君」
    青砥十「クリスタルフラワー」
    影山影司「緋色ヒーロー」
    志保龍彦「《うみあがり》」
    長屋言人「あなたに視線を漸近させて」
    藤風雲人「喰情」
    言村律広「メェェェー!」
    タキガワ「シンメトリック」
    紙男「数取屋の憂鬱」
    業平心「渚にて」
    にゃんしー「寿限無」
    添嶋譲「生存戦略」
    添田健一「上海夜弦曲」
    猿川西瓜「満月」
    神尾アルミ「風呂なしトイレ共同幽霊憑き」
    高村暦「白煙に祈る」
    水池亘「最後に、ペンを。」

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