【概要】
ちょっぴりおバカで かな~りほのぼの旅行記シリーズの第6作(旅行記全体では16作目)。
キャッチコピーは『知られざる東京の姿がここにあるっ!』。
【あらすじ】
地域住民向けに運行されている『コミュニティバス』。運行目的としては交通不便地域の足を確保することや、観光地を結んで地域の魅力をアピールすることなどがある。また、それらが複合する路線も存在している。
そうした性質ゆえに、一般の路線バスと比べると狭い道や生活道路を経路にしていることが多く、車両も小型タイプが中心となっている。利用者も地元住民が中心で、その地域の姿がコミュニティバスには色濃く表われているはずだ。そして身近な東京特別区であっても、知られざる姿を見つけることができるに違いない。
そこで身近にある東京特別区21区(目黒と品川以外)で運行されているコミュニティバスと、それに準ずる交通機関(乗合タクシー)の81路線完乗の旅をすることにした。
1路線の最長乗車時間は2時間以上(しかも3路線も!)、平均乗車時間約1時間、総乗車時間と総運賃はもはや不明! 旅の日数も過去最長という規模になり、旅行記もなんと約180ページ!!
さらに新刊3種類の同時発行という暴挙によって作業量も膨大となり、もはやKO寸前っ!?
【備考】
・本文フルカラー94ページ/左開き/横書き
・雑学をていねいに説明した付録コーナーもあります。
・各種データも満載です。
・地域を絞った『
北東方面行き(葛飾・江戸川・墨田・台東・荒川・足立・練馬・板橋)』 や東京特別区全域を収録した『
全区循環(総合版)』もあります。
・本誌と『北東方面行き』をセットでお買い上げの方には『
東京特別区 コミュニティバス路線図』を差し上げます。
・ホームページにて
立ち読みが可能です。
【目次】
全区循環のページをご覧ください。
付録(雑学をやさしく解説したコーナー)
【主な旅先】
東京特別区全域および一部の市。
【付録コーナーの内容】
本誌をご覧ください。