こちらのアイテムは2015/5/4(月)開催・第二十回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

卵子の血税

  • Eホール(1F) | A-07〜08 (小説|純文学)→配置図(eventmesh)
  • らんしのけつぜい
  • 少女地獄第九階層
  • 700円
  • 『青春の、総決算』
    そう銘打たれた私たち少女地獄第九階層の青春期は、経血の香りが充満している。


    「Cantando sotto la rosa」……七谷はるか作

    時は中世、舞台はとある修道院、『去勢歌手(カストラート)』であるジュゼッペと、
    嫁入り前に預けられた『令嬢』アンゼリカの交流が語られる50頁の大作。
    『薔薇しか食べない』という『令嬢』に老年の『去勢歌手』はどう接するのか、
    そして物語はどこに向かって咲いて行くのだろうか……?

    「海に行く、または倍殺」……森久里作

    憂鬱な気持ちになったら海に行こう。
    そんな気分で出かけた彼女は一人の男に追いかけられる。
    血の臭いが漂う殺人喜劇は実にフリーダムなフォントを以って語られる。
    『倍殺』という言葉が『さす』意味を解き放ち、そして海へと至る為の物語。

    「虫食ム脳髄(ドラッグブーストVer)」……風合文吾作

    ――『幸せになれるというその丸薬の中には虫が一匹詰まっている』
    その言葉を手がかりに、薬が毒に、毒が虫へと変じて行き、
    そうして食まれた脳髄の切り身をアナタにお届けする病理的短編。

    「小倉さん」……森久里作

    小倉さんという一人の人物を巡る小品。

    「私が沢山」……森久里作

    タイトル通りの超現実的物語+詩。

    「エログロ(博物館篇)」……呪田獺祭作

    呪田獺祭のデビュー作であり遺作となった怪文書。
    物語の筋など在りはせず、断片的に語られる
    現代神話を繋いで合わせりゃエログロならぬ博物館。
    二度とは動かぬペンに乗せた過去の遺物の陳列品。

    「肉体思弁脳髄迷宮夢想哲学水晶砂漠‐薔薇色地獄罪罰輪廻」……風合文吾作

    『物語』の『意味』も『骨子』も抜きとった、耽美と猟奇と同性愛、
    墓場の下の浪漫譚、言葉の洪水、音への執着、そして始まる総ルビ地獄。
    風合文吾の追い求む、『文学という音楽』を完全再現した総決算。
    耽美主義に根っこを挿して、シュルレアリスムを筆に乗せ、そうして――

    「デカダンスへと至る道程」……風合文吾記

    至った先はデカダンス。
    後書きにかえた文章は次なる十年への所信の表明。


    血生臭く美しい物語世界を、お目にかけよう――

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