自分が書いた手書きの日記を自分で読み返し、感じたことや考えたことをまとめた本です。日記を本にするのではなく日記を読み返す行為そのものを本にしてみたいと思い、形にしました。2019年~2025年にアナログで書き続けた日記をスキャンして載せています。
手書きの字、本当に載っています。地道にスキャンしました。日記を読み返す行為を本にするってこういうことか!と思ってもらえると思います。ぜひ手に取って見てもらえたらうれしいです。
日記って何だろう、手書きって何だろう、書き残すって何だろうと一度でも思ったことがある人、日記が続かないんですという人とこの本が出会えたらさらにうれしいです。
私は手書きで日記を書くことを六年間続けてきました。そんな日記との生活の中で、自分が書いた日記を自分で読み返すことの面白さを見つけたのです。家でお酒を片手に一人で日記を読みながら笑っていることもあります。変ですね。(中略)
日記を読み返しながら「全部自分なんだ」と思わされる。喜怒哀楽の振り幅も、喜怒哀楽では言い表せない感情も、自分が書いた日記なのだから自分だと思わざるを得ない。日記を読み返す行為そのものを本にしたら何が起こるのだろうか。そんな興味から本作りを始めました。山形→大阪→新潟→北海道と移住を繰り返しながら生活した日々を読み返してみよう。
初版本は私が人生で初めて完成させた本です。一部文字を書き忘れてしまい、小さなシールを自作して貼り付けたページがあります。部数は少なく、限られていますので小さなシールを見つけたい人はお早めにブースへお越しください。無くなり次第、初版本は販売終了となります。文字を修正した第2版は、私の肩と腕がもつ限りたっぷりもっていきます。