光源だった
- J-31〜32 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- こうげんだった
- 高城顔面
- 600円
- https://x.com/takagiganmen
- 札幌でぼんやり短歌をつくっている、高城顔面の第一歌集。2016-2024年に製作した短歌をおよそ300首収録。
【自選五首】 何もかも見透かさせれてる気になってやたらまぶしい月を睨んだ アド街が一度も来ないこの町も夜は平等に訪れる ともすれば堕天使なのか光なき胃の腑へ落ちるエンゼルクリーム 問と解 ビニール傘をビニールと傘に分けてく春のあらしだ 真っ白い貸し看板が増えてゆく街の余白と呼べないような
