北に眠る魚
- B-13〜14 (小説|歴史・古典)
- きたにねむるさかな
- 送水こうた
- 書籍|文庫判(A6)
- 150ページ
- 600円
- https://www.pixiv.net/novel/s…
- 2020/12/26(土)発行
明治時代~大正時代の北海道。
忘れられた【魚】にまつわる、二つのお話。
【鮭の神様】
高齢の祖母に代わり、犬の世話をすることになったチトセは、石狩川のほとりで「鮭の神様」を名乗る巨大魚と遭遇する。
記憶が曖昧な神様は、石狩川と自分の来歴について語りだすが……。
忘れられかけた北の小さな神様の物語。
(2019年文学フリマ札幌にて頒布した作品です)
【北に眠る魚】(表題作)
開道50周年北海道博覧会に沸く大正7年の小樽。
海運会社の経営で栄える鰭崎家の次男・ナミヒロは、博覧会のため東京からやってきた従妹のヒナに、 とある秘密を打ち明けられる。
「わたし、幽霊に会ったのよ」
