建安十五年冬、孫呉を代表する名将、周瑜は配下の龐統の裏切りに逢い、死んだものとされ、孫権に密かに後宮へ監禁状態に置かれる。孫権は、幼い頃からの初恋が道ならぬ執着となって、凶行に奔ったのだった。周瑜は孫権の強引な愛を受け容れられず、死んだ孫策を追憶する日々を送る。
そんな中、曹操の再侵攻があり、二人の関係の行方は……。
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