人間はおれが視覚と聴覚と
おまけみたいにそなわっている触覚で
行動していることがわかると
すぐに自分の信仰をためす
神は人間などに傷つけられたり
しないはずだという盲信から
平気で害意を向ける
白い世界からきた神とそのきょうだいと、少しの時間を過ごす人間のこと。
2015年9月に刊行しました『幼神』本編に、
2015~2016年にウェブ等に後悔した番外編を3篇収録し、新装版としました。
ためし読みとして収録作の一章をこちらからお読みいただけます。
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