FLYING SHOW DOWN
- に-02 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- ふらいんぐしょーだうん
- 野田ハレトキ
- 書籍|文庫判(A6)
- 48ページ
- 200円
- https://smilingpop.sakura.ne.…
- 2026/9/13(日)発行
- 西暦2XXX年――。
宇宙の彼方より飛来した隕石の墜落を切欠に、地球環境は激変する。
隕石に含まれていた未知の物質が拡散、地球環境に作用し、重力特性が変化。
地球の重力は大幅に低下した。
低重力環境の恩恵として重量物の輸送が容易となったことによる飛行コストの低下、 航空輸送及び宇宙開発が発展を見せるも、平衡感覚の消失、心筋の低下と人類には深刻な問題が降りかかる。
人類は一時的な混乱を経験したが、数十年をかけ、低重力環境へと適応していく。
西暦2X80年。
高層ビルが立ち並び、飛行機感覚で宇宙へ飛び立つ人々が増え、定期的な運動が義務化された日本。
人々は「FLYING GONE」という新型競技に熱狂していた。
天然の低重力環境をそのまま使ったフィールドを縦横無尽に駆け回り、得点を奪い合う。
フィールドを自在に動ける身体のため切磋琢磨する選手たちに、人々は惜しみない称賛を送る。
これは、そんな世界の競技「FLYING GONE」に魅せられた人たちの物語。
